インタビュー004 | 北海道で創業100年企業の明円グループ

Interview

人を知る

実はそのお米、
私の実家で栽培しているんです！（笑）

Azuma 1997年　新卒入社滝川通運　業務部

Q-1.滝川通運に就職したきっかけは？

どうしてもトラックの運転手になりたかったんです！そして夢でした！！当時私は普通車の免許しかありませんでしたが、地元に滝川通運の営業所があり、知り合いがいて採用してもらいました。入社して2年間は普通車での作業が中心でしたが、その後大型車免許取得の補助制度がありそれを利用して取得した事で、今の自分があります。以前は、普通車の経験年数で大型免許の取得が可能でしたが、今は段階を踏まなければ取得できません。これらをサポートする制度が会社にはあって、免許取得後の在籍年数の約束はありますが会社がサポートしてくれる事は、私のようにトラック運転手になりたい！と志をもっている若者には良い制度だと思います。

Q-2.ドライバーとしてのこだわりやポリシーはありますか？

仕事をするうえでのこだわりは、「自分が人より仕事をひとつでも多くやる！」「お客様に安心感を与える」という事です。私は重機を運ぶトレーラーを運転しています。現場や納品先は普通車でもやっと通れるくらいの細い道もありますが、躊躇せず入りお客様に安心感を与える事ができます。また、車両系建設機械という免許を持っているので、重機の納品の約9割は自主渡し自主積みに努めています。ドライバーとしてだけではなく、重機の操縦も私の仕事にしている事でお客様の安心感が増すと思います。又、大事にしている事は「自分の車を壊さない」事です。自分の車を壊さないという事は「物にぶつからない」「人にぶつからない」「会社に迷惑をかけない」という事になり、結果事故を起こさないという事になるんです。その為に特に気を付けている事は車間距離です。車間距離をとって余裕を持って走行する事は恰好が悪いというイメージもあるのかも知れませんが、自分の車を守る事ができますし結果事故は防げます。それに前を走る車の飛び石も嫌なんです。とにかくトラックが好きなので自分の車にはキズは付けさせません。

Q-3.会社やグループの魅力を教えて下さい。

先ほども話しましたが私はトラックの運転手になりたくて入社しました。それを今も仕事にできる事は幸せな事ですし、会社の制度によって安心して働けます。そして家族も幸せにしてくれる事がなによりの魅力です。グループの制度の一つに「高志米」の支給がありますが、実はそのお米、私の実家で栽培しているんです！（笑）今は、休日も仕事があるので全部とは言えませんが、休みになると手伝いに行っています。それにお米から始まって、NISA手当・学生手当と社長の発想が凄いと思います。特にNISAは社長がお金の運用の面白さを学ばせる為の制度かなと思っています。自分の投資した資金がどのように変動しているかはやはり気になりますよ！

Q-4.これからエントリーする方へメッセージをお願いいたします。

滝川通運は「箱車」とよばれるトラックが１台もありません。通運と名乗っている会社においてはとても珍しい事だと思いますが、その分多様な車種があり色々な業務をチャレンジできる環境があります。チャレンジする内容によっては、つらい時もあるし時間も不規則ですが、私の中では一番男らしい仕事だと思っています。とにかく、運ぶもの一つひとつこだわりを持つ事がお客様・会社・そして自分の為になります。自分の行動ひとつがみんなを豊かにすると思うので、そういう気持ちをもった仲間と働きたいし待っています！